佐賀県議会 2022-06-23 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年06月23日
今回、多久市でも学校訪問をやるんですけれども、基本的に講話と競技の体験会というものをやっておりまして、東原庠舎の東部校、西部校、中央校ありますけれども、それぞれについて弓道の体験会をやると。
今回、多久市でも学校訪問をやるんですけれども、基本的に講話と競技の体験会というものをやっておりまして、東原庠舎の東部校、西部校、中央校ありますけれども、それぞれについて弓道の体験会をやると。
特に西部校の一部の学科につきましては、応募が少ないために学科自体の開講を取りやめる状況も出てきております。一方で、少子高齢化と人口減少の進展によって、急激に社会、地域を支える力が衰えてくる中、高齢者に期待される社会的役割はこれまで以上に大きくなっております。
西部総合職業技術校、いわゆる西部校は、ハード面で実習場等を新たに整備し最新の訓練機器を導入しただけでなく、ソフト面では工業技術、建築技術、社会サービスの三つの分野について15コースを設置して訓練を実施することとなりました。
また、実施主体につきましては、島根県社会福祉協議会でありまして、松江市で東部校、浜田市で西部校を運営されています。 また、事業内容につきましては、設置されている学科が社会文化科、園芸科、陶芸科、健康福祉科の4科でありまして、学習内容が総合講座と専門講座があり、就学期間は2年間であります。総合講座は地域活動に必要な知識や考え方を学び、関心を高めてもらうためのものであります。
西部校につきましては、既存の浜田高校定時制課程を拡充した昼間部を設置するとともに、通信制教育の県西部における拠点としての役割を担う西部拠点校が平成24年度に開校する予定になっております。 そこで、西部拠点校の平成24年度の開校までのスケジュールについて、教育長にお伺いをいたします。
1番目のスケジュールを見ていただきますと、西部校と書いてあるところの平成21年度の欄でございますが、当初21年度に用地造成工事とそれから実施設計を計画しておりましたが、これを経済対策の観点で平成20年2月の補正予算で前倒ししてお願いしたいと考えております。補正予算要求額は、2億700万円余ということでございまして、これも繰越明許をあわせてお願いしたいと考えております。
西部校については、既存の浜田高校定時制課程を拡充した昼間部を設置するとともに、通信制教育の県西部における拠点としての役割を担う西部拠点校が平成20年代半ば開校と予定されております。しかし、既に平成20年度に入っても目立った動きはございません。整備構想などの具体像が見えておりません。東部校においては、平成22年の開校が決定されております。県西部における拠点校として一日も早い整備を望んでおります。
高等技術校再編整備推進費について、益田市に設置されます西部校の用地造成等が前倒しで行われることに関連して、職業訓練事業について公設民営が可能かどうか質問があり、職業能力開発促進法では県立の職業訓練施設としてはできないが、公共職業訓練施設から外して認定職業訓練施設とすれば可能であるとのことでありました。
予算的には、この計画の審議に当たる経費、それから既存の技術校の改修工事、それから新しい西部校の予定地の用地管理等々に使っております。以上でございます。
平成20年度はこの整備計画に基づきまして、西部校、東部校というふうに再編整備計画の中で2拠点にしたいということを今、考えておりまして、西部校につきましては、今、益田の以前の競馬場跡地のところの土地を取得しておりまして、そこの造成測量、そして基本設計、具体的なカリキュラム検討等を行っていくことにしております。
このため、高等技術校の再編整備計画案におきましては、東部校及び西部校両校にそれぞれ若年者を対象とする建築科を設置したいと考えております。そのことによりまして、木造建築を担う若手技能者の育成を図っていきたいと考えているところでございます。
高等技術校のあり方につきましては、今、西部校の統合といった問題もございますし、東部校の老朽化といったような問題も抱えておりまして、そのあたりのところが再編整備検討協議会というものを今年度立ち上げて検討することにしておりますが、来年度につきましては今日の資料では御説明しておりませんけれども、6月補正送りになりまして、その再編検討が、そういう状況でございまして、また追って予算、どうするのかということで議論
まず、高等産業技術学校について、 本年度末をめどに訓練科目の見直しを行うとのことであるが、具体的な実行計画を伺いたいとの質問に対し、 現在、東部校で実施している介護サービス科の西部校への新設、冷凍空調科の東部校への一本化など、求職・求人ニーズの状況等を勘案しながら、訓練科目の再編を実施していくとの答弁がありました。
ということでございましたけども、従来、平成11年に職業能力開発のあり方についての審議会の答申をいただいたり、あるいは平成11年12月に高等技術校の職業能力開発プランというものをつくっておりまして、この中では、御案内のとおり高等技術校のあり方というものが示されておりまして、石見についてはこの職業能力開発プランでは、統合の後、技能習得と資格取得の複合型施設として整備するという方向づけもこのプランの中では出ておりまして、今後西部校
徳山市にある東部校、下関市にある西部校ともに大変に応募者が多く、すべてのセクションで対応できておりません。 今年度の短期課程の応募率は、東部校三四三%、西部校二○七%にもなっているのです。 定員の拡充が求められると同時に、地域間格差を解消するため、萩、岩国地域にも産業技術学校の新設が必要と考えるものですが、見解をお伺いするものです。
次に、職業能力の開発についてでありますが、職業能力開発校の充実強化を図るため、引き続き南部校の整備を進めるとともに、西部校の本館等の建設に着手いたします。 次に、青少年対策についてであります。
職業訓練校の充実強化を図るため、南部校の本館等の建設に着手するとともに、西部校の用地取得を行い、建設に向けて実施設計に取りかかってまいります。 また、県外に流出した人材の還流等を図るため、東京、大阪で相談会を実施するなど、Uターン対策事業の充実強化に努めてまいります。 第四点は、「快適な県土づくり」であります。 まず、社会資本の整備についてであります。
新設する西部校については、交通の利便性にも配慮し、貞光町内で建設を予定しているが、なお遠距離通学者に対しては、寄宿舎を建設する予定である。 跡地利用については全庁的な検討が必要だが、町の意見等も聞きながら、地域の活性化につながるような利用をしていきたい。との答弁がなされた次第であります。